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【大阪市】不動産の売却期間の目安や長引く場合の要因とは?

マンションや一戸建て、土地など不動産の種類によっても異なりますが、不動産の売却には基本的に数ヵ月、条件によっては1年以上かかる場合もあるので売却計画は慎重に立てることが重要です。

これから不動産売却にかかる期間を詳しくご説明したいと思います。

●不動産売却にかかる期間の目安とは?

不動産の売却活動はまず情報収集からはじまります。

  1. 大まかな近隣相場の把握
  2. 査定を依頼する不動産業者選び
  3. 査定依頼

査定依頼後、査定額が提示されるまでには半月~1ヶ月程度かかるのが一般的です。

  • 不動産会社と媒介契約を結ぶ
  • 内覧・購入希望者と価格交渉など

条件面で折り合いがつくまでには3~6カ月程度かかるのが一般的です。

(すぐに購入希望者が現れれば、1~2カ月で終えられることもあります。)

  • 売買契約
  • 引渡し

契約から引渡しでは、約半月~1ヵ月という時間がかかります。

つまり、不動産売却を考えてから実際に物件を引き渡すまでには、早くても3ヵ月、一般的にはトータルで半年~1年程度の時間がかかってしまうのです。

売却の期間が長引く要因

売り出してから時間が経つのになかなか買い手がつかないという場合には、以下のような点を見直してみて下さい。

1.価格が適切か

売主側からするとできるだけ高く売りたいのが本音ですが、逆の立場の買主からするとできるだけ安く買いたいと思うのは当然です。

売却期間を長引かせない為にも、相場を把握し適正な売却価格を設定しましょう。

2.時期は相応か

転勤や転居の多い春や秋は不動産が売れやすい時期です。

反対に人の動きが悪い初夏以降や冬の時期は売れにくい場合が多いので売却活動開始のタイミングは時期を考慮しましょう。

3.競合物件はないか

不動産売却時には、周辺の競合物件の条件や価格をあらかじめチェックしておくのがおすすめです。

近くにより条件のいい物件がある場合、買い手の多くはそちらに流れてしまいます。

好条件の物件が近隣にある場合には、少し価下げするなどの対処が必要となります。

4.不動産業者との相性

不動産業者にはそれぞれ得意分野や得意エリアがあります。

中には買取に特化しており仲介がそれほど得意ではない業者や、新築戸建の販売に力を入れており中古マンションの売買の実績はほとんどない業者なども少なくありません。

不動産をスムーズに売却するためにも、その不動産の種別やエリアでの販売実績が多い不動産会社を選びましょう。

大阪市北区周辺でマンション・戸建て・土地といった不動産売却をお考えなら、ぜひホームカラーズにご相談ください。

ベテランのスタッフによる、幅広いサポートが可能です。ぜひお気軽にご連絡ください。

~大阪市で不動産売却をお考えの方へ~

不動産売却にかかる期間は、物件によって様々ですが、状況によっては1年以上という長い時間がかかることもあります。

適切な価格設定や、売り出し時期を見極めることが、不動産売却をスムーズに終えるためのポイントといえるでしょう。

ホームカラーズでは、大阪市を中心に不動産売却のご相談に応じております。

お客さまの状況やご要望に応じた売却計画を立て、周辺の市場価格に合った適正価格での売却取引をサポートいたします。

大阪市でマンションや戸建て、土地の売却をお考えの方は、ホームカラーズまでお問い合わせください。

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