【大阪市北区】街を知ろう:天六・天満エリア「天神祭り」について

京都の「祇園祭」、東京の「神田祭」と並び日本三大祭りのひとつである、大阪「天神祭」。
大川に多くの船が行き交う船渡御(ふなとぎょ)や「天神祭奉納花火」が見所です。
当社(LIXIL不動産ショップホームカラーズ)がございます、長柄や天神橋筋六丁目駅周辺も多くの屋台が軒を連ね、浴衣姿の人々でにぎわいます。
コロナの影響でここ数年、屋台の出店や花火も中止になっていましたが、今年は花火も開催される見通しです。
今回は「天神祭」の歴史や数年ぶりに開催される花火の詳細についてご紹介したいと思います。
目次
- ○ ●天神祭りの歴史
- ○ ●2023年天神祭詳細
- ○ ●花火が見えるマンション
- ○ ●まとめ
- ○ ●関連ブログ
●天神祭りの歴史
「天神祭り」は大阪天満宮が毎年7月に開催するお祭りで、菅原道真の霊を鎮めるための祭りとして、
平安時代から続いている長い歴史を持つ祭典です。
大阪天満宮は菅原道真公をお祀りした神社であり、市民の皆さまからは「天満の天神さん」と呼ばれ親しまれています。
天神祭りの起源は古く、951年の『鉾流神事(ほこながししんじ)』までさかのぼります。 大阪天満宮の社頭の浜から大川に神鉾を流し、流れ着いた場所に祭場を建て、みそぎを行ったのが起源とされます。
天神祭りは千年以上の歴史を持ち、日本の伝統を誇る祭典です。
今後も時代の流れを汲みつつ伝統を守りながら歴史を刻んでいくことでしょう。
●2023年天神祭詳細
【日時】宵 宮:2023年7月24日(月曜日)
本 宮:2023年7月25日(火曜日)船渡御・奉納花火
【奉納花火】2023年7月25日(火曜日)
19:30頃~21:00頃 ※荒天の場合は中止(順延なし)
場所:大阪市北区(桜之宮公園グランド・川崎公園(造幣局横))
予想来場者数:約130万人
打上玉数:約5000発(予定)
※詳しくは天神祭り情報総合サイトをご覧ください。
●花火が見えるマンション
大阪市北区の大川周辺や天六・天満エリアには、天神祭りの奉納花火が望めるマンションが多数存在します。
天神祭りは多くの人々が訪れるため、会場周辺は大変な混雑になります。
人込みや混雑を避け、ご家族や友人を招いて自宅マンションから花火を鑑賞出来たら最高ですね。
大阪市北区は都心に近く、交通アクセスが良いため、生活環境も便利です。
近隣には商業施設や飲食店が多くあり、日常の買い物や食事にも困りません。また、周辺には公園やレジャースポットもあり、花火以外の楽しみも広がります。
天神祭りの花火が見えるマンションは、一年を通じて素晴らしい景色を楽しめるだけでなく、特別な祭りの瞬間を自宅から体験できる貴重な場所です。
花火の美しさと、便利な生活環境の両方を享受できることから、多くの人々にとって魅力的な住まいの選択肢となるでしょう。
●まとめ
今回は当社(LIXIL不動産ショップホームカラーズ)周辺「天六・天満エリア」の
夏の大イベント「天神祭」についてご紹介しました。
大阪市北区にお住まいの方もそうでない方も、数年ぶりの花火や屋台をおもいきり楽しみ、
改めて天六・天満エリアの良さを実感していただけたらと思います。
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